情報収集力爆上げ！Feedlyを使った情報収集のススメ

Feedlyとは

Feedlyは簡単にいうと、自分の見たいサイトを複数登録し、新しくアップされた記事を一覧表示や、通知してくれる便利なツールです。また、多すぎる情報の中から自分で取捨選択して効率よく情報収集できるのも特徴の一つです。このように複数の登録したサイトを一つ一つ訪れずに内容を一気に確認できるツールをRSSリーダーと言いますが、Feedlyは無料であり（※サイト数が増えると有料となる）、シンプルで使いやすく、スマホアプリも用意されているのでおすすめです。

SNSが台頭しており、RSSリーダーは「オワコン」なんて言われたりもしていますが、まだまだWebメディアは増えてきているし、情報過多の時代だからこそ使うべきツールだと思います。

Feedlyの使い方

Feedlyの使い方は非常に簡単で、登録したいWebサイトをFeedly内で検索してフォローするだけです。

新規登録

Feedly（サイトリンク：https://feedly.com/）にアクセスし、『GET STARTED FOR FREE』ボタンを押すと、新規登録画面が表示されます。

GoogleやAppleのアカウントを持っている場合はそちらでもログイン可能です。『Sign up with Feedly』でメールアドレスから登録することも可能です。

サイトのフォロー、記事一覧の表示

Feedlyにサイトをフォローするには、Feedly内の検索バーやタグ選択から検索してフォローします。

検索バーから検索する場合はサイト名やURLを入力することでSOURCESに対象サイトが表示されるので選択して『FOLLOW』⇨『+ NEW FEED』を押します。

FEEDはサイトを分類するためのグループ名のようなもので、Feed name欄に自分で入力するか、Suggestionsから選び、『CREATE』を押すとサイトフォローが完了します。

フォローしたサイトはサイドメニューのFEED名配下に表示されます。

サイドメニューではフォロー中のサイトで新規記事がアップされると未読数がカウントアップされるので、サイト名の部分を選択（ALLやDEED名も選択可）するとメイン画面で記事一覧が表示されます。記事一覧は右上に配置されているリストボタンでタイトルのみの表示やタイル表示など表示方法を変更することが可能です。

記事閲覧

記事一覧からタイトルだけを見て読みたいものをどんどん見ていきます。見たい記事を全て読み終えたら、右上のチェックボタンから『All articles』を押して既読に変えることで、記事一覧から消すことができます。

あとで読む

Feedlyには「あとで読む」機能も備わっていて、記事一覧画面でRead Laterアイコンを押すことRead Laterに登録することができます。登録した記事はサイドメニューの「Read Later」から読むことが可能です。時間がないときなどはとりあえずRead Later状態にしておいて、時間があるときに読むことができるので便利です。

保存

重要な記事を保存する場合にはBoard機能を使います。左メニューの「Create New Board」でタイトルを入力し、「Create」を押すとBoardが作成されます。

閲覧中の記事で上部の☆ボタンをクリックしBoard名を選ぶと、そのBoardに保存されます。保存した記事はサイドメニューのBoard名を選択することで一覧表示されます。

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