マルチユーザーログインとは?Twitter広告アカウントに別のアカウントを追加する
Twitterのアカウントを運用し広告を出すにはTwitter広告アカウントをつくります。
さらに、キャンペーン作成や広告運用を広告代理店などに依頼する際には、代理店のアカウントに広告アカウントのアクセス権を付与する必要があります。
この機能は、Twitterではマルチユーザーログインと呼ばれその方法について、下記、説明ページに詳細があります。
マルチユーザーログインを使うと、他の利用者にTwitter広告アカウントへのアクセス権を付与でき、広告キャンペーンを効果的かつ安全に管理できます。 アクセス権は複数の利用者にさまざまなレベルで与えることができ、各利用者は個人のユーザー名でログインしたまま、Twitter広告アカウントにアクセスできるようになります。
マルチユーザーログインに関するよくある質問
本記事では、広告アカウント作成後の弊社で運用代行を実施時の設定手順をまとめています。
- Twitter広告の設定がわかる
- マルチユーザーログインについて学べる
広告アカウントへアクセス権を追加する
以下の設定を進めるためには、対象の広告アカウントもしくはアカウント管理者権限が付与されたアカウントでTwitter広告を開いてください。
アクセス権設定画面を開く
アクセス権を設定するための画面を開きます。
Twitter広告のアカウント名のプルダウンメニューに表示される「アカウントへのアクセス権を編集」をクリックし、アクセス権設定画面を開きましょう。
アカウントを追加する
追加したいアカウントを検索し、付与したいアクセス権を設定します。
広告の運用代行をする場合は、「広告マネージャー」を付与するのが良いでしょう。
以上で、設定は終了です。
難しくはありませんが、初めての方は少々戸惑う部分もあるかと思いますので、ぜひ参考にしてください。
完了し広告運用が出来る状態に
このあと、決済方法を追加し広告キャンペーンの設定を進めましょう。Twitter広告は共有されれば、低コストで大きな効果が出る可能性のある魅力的な媒体です。共感性の高いツイートを用意できれば、その可能性がグッと高まりますので、積極的に取り入れていきましょう。